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あとで泣かないために・・・

何はなくても・・・バックアップ編 

バックアップって何?
なにをバックアップするの?
どうやってバックアップするの?
  
1.マイドキュメントなどの作成データ
  
2.メールの送受信データ
  
3.メールのアドレス帳
  
4.メールアカウント
  
OE(アウトルックエクスプレス)のバックアップ時の注意!!
  5.IME(日本語入力ソフト)のユーザー辞書
  
6.お気に入り
  
7.各種設定(インターネット、モデム、メールアカウントなど)、各種パスワード
  
8.ダウンロードしたオンラインソフト、修正プログラム、ドライバソフト
  
9.ダイヤルアップの設定データ
ファイル、フォルダのコピーの方法
便利なバックアップツール(フリーウェア)
どこへバックアップするの?

 

 
 バックアップって何?

 バックアップとはハードディスクドライブ(以下HDD)に記録されたデータなどを他のメディア(フロッピーやCDなどの記録媒体)にコピーして予備を作っておくことです。

 HDDは大容量の記録装置ですが、機械ですので故障することもあります。Windowsの調子が悪く、再インストールする必要に迫られることもめずらしくありません。また誤って消去してしまうこともありえます。デジタルデータを消去するのはあっという間です。Windowsをはじめ、アプリケーションはCD-ROMさえあれば元にもどせますが、自分で作ったデータは一度失ったら、泣こうが叫ぼうが元に戻りません。

 最近のHDDは大容量なだけに万一の時は被害も甚大です。誰も助けてはくれません。自分のデータは自分で守りましょう。日ごろから定期的にバックアップをとることをおすすめします。

せんむはこれで泣きました・・・・・・。

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 なにをバックアップするの?

  1. マイドキュメントにあるデータ。
    WordやExelのデータは標準ではマイドキュメントの中に保存されます。 他にもデジカメ写真などの自分で作成した画像データなど。
  2. その他の作成データ。
    アプリケーションによっては、標準でCドライブのプログラムフォルダの自分自身のフォルダの中に作成データを保存するものもありますので注意が必要です。確認しましょう。
  3. メールの送受信データ
  4. メールのアドレス帳
  5. IME(日本語入力ソフト)のユーザー辞書
  6. お気に入り
  7. 各種設定情報(インターネット、モデム、メールアカウントなど)
  8. 各種パスワード
  9. ダウンロードしたオンラインソフト、修正プログラム、ドライバソフト
  10. その他、自分にとって大事なファイル

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 どうやってバックアップするの?

 

 
 1.マイドキュメントなどの作成データ

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必要なファイルをひとつづつ、またはフォルダごとコピーする。復元は同じフォルダにコピーする。
 

 
 2.メールの送受信データ 
(OEのバックアップ時の注意)

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OEの場合、送受信データはわかりにくいところにあります。
OEを起動し、「ツール」→「オプション」→「メンテナンス」とクリックしていくと、「保存フォルダ」というボタンがあります。これをクリックするとメールデータの保存フォルダの場所がわかります。これをフォルダごとコピーすればOK。拡張子dbxファイルが送受信データファイルです。

通常はCドライブの「Windows」→「Application Data」→「Identities」→「わけわからん文字列」→「Microsoft」 →「Outlook Express」の中です。「わけわからん文字列」はユーザーごとに違いますので気にする必要はありません。複数のユーザーを設定してある場合はユーザー数だけあります。

送受信データを復元するには・・・・
1)「ファイル」→「インポート」→「メッセージ」で 「Microsoft Outlook Express5」を選択
2)「Outlook Express5 ストアディレクトリからインポートする」をチェック
3)ユーザーを選択→「次へ」
4)「参照」を押してメッセージが保存されているフォルダを選択
5)「すべてのフォルダ」を選択、または復元したいフォルダを選択→「次へ」
6)復元完了。

「Outlook Express X」の「X」はOE5やOE6などのバージョン番号です。
 

 
 3.メールのアドレス帳

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OEの場合、「ツール」→「アドレス帳」→「ファイル」→「エクスポート」 →「アドレス帳」とクリックし、保存場所(マイドキュメントやFDDなど)を指定すればそこへコピーされます。

保存されたファイル(拡張子.wab)をダブルクリックして、ちゃんとアドレス帳が開くか確認しましょう。

保存したアドレス帳の復元は、 「ツール」→「アドレス帳」→「ファイル」→「インポート」→「アドレス帳(WAB)」を選択する。

テキストファイル、CSVファイルも選択可能。

CSVファイルにすると、他のソフト(エクセルやハガキ作成ソフトなど)でも利用できます。
 

 
 4.メールアカウント

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メールアカウントの保存

 「ツール」→「アカウント」→「メール」→保存するアカウントを選択→
「エクスポート」→「インターネットアカウントのエクスポート」→
ファイル名と保存場所(マイドキュメントやFDDなどを指定して「保存」をクリック
拡張子「 .iaf 」がインターネットアカウントファイル

メールアカウントの復元
 「ツール」→「アカウント」→「インポート」→保存してある場所を指定→
保存するインターネットアカウントファイルを選択→「開く」をクリック

この方法を使えば、会社のPCで個人のメールをチェックしたいときなど、他のPCに現在使用しているPCのメールアカウントを簡単にコピー、設定できます。
 

 
OE(アウトルックエクスプレス)のバックアップ時の注意!!


バックアップデータを復元する時はOEのバージョンに注意!!

バージョンアップしたOEのデータをバックアップした後にウィンドウズを再インストールしたときなどはOEが古いバージョンに戻って、そのままでは復元できないことがあります。
OEをバックアップをとった時点のバージョンにアップしてから復元すること。

また、.dbx ファイルに読み取り専用属性がついていると復元に失敗する場合があります。

CD-R などに保存したファイルや、CD-R からHDDにファイルをコピーしただけで復元しようとすると、読み取り属性がついているので、正常に復元できない場合があります。読み取り属性を解除してから復元してください。

1.CD-RなどにバックアップしたデータをHDDなどにコピーする
2.HDD上で復元したいデータ(dbx ファイル)を右クリック
3.「読み取り専用」のチェックをはずす
4.「OK」をクリック
 

Ctrl キーを押しながら、該当のファイルをクリックしていくと複数のファイルが選択できるので便利です。選択し終わったら、どれかのファイルを右クリック、[プロパティ] →「読み取り専用」のチェックをはずせばOK。


 「ファイルが見つかりません。または別のアプリケーションで開かれている可能性があります」というメッセージが出てインポートできない場合、受信トレイ.dbx ファイルなどと同じフォルダに Folders.dbx ファイルもコピーしてください。

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 5.IME(日本語入力ソフト)のユーザー辞書

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ユーザー辞書の場所は

IME98はC\windows\IME\IMEJP98\USRDICTSの中のmsime98.dicファイル
IME2000はC\windows\IME\IMEJP\USRDICTSの中のimejpusr.dicファイル
IME2003はC:\Documents and Settings\○○\Application Data\Microsoft\IMJP9_0
の中のimjp9u.dicファイル(『○○』はユーザー名)

です。
これをコピーする。C\はCドライブです。
ユーザー辞書にはユーザーが登録した単語や辞書の学習結果が保存されます。

 簡単にやるには 
IMEを右クリック→プロパティ→辞書,学習→参照→「imejpusr」(ユーザー辞書)を右クリック →送る(FDDなどコピー先を指定する)

 ユーザー辞書の復元 
同じフォルダにコピーする。
IMEを右クリック→「プロパティ」→「辞書ツール」ボタン→「ツール」→
「MS-IME辞書からの登録」→「imejpusr」(コピーしたユーザー辞書)を選択→「開く」

 単語登録したユーザー辞書をテキストファイルにする方法 
保存
IMEを右クリック→「プロパティ」→「辞書,学習」→「辞書ツール」→「ツール」→「覧の出力」→テキストファイルができる → これを保存する

復元
IMEを右クリック→「プロパティ」→「辞書ツール」ボタン→「ツール」→「テキストファイルからの登録」→テキストファイルにした辞書を指定

この方法で、他のPCへ辞書をコピーすることもできます
 

 
 6.お気に入り

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【丸ごとコピーする方法】
Cドライブのwindowsフォルダの中の「Favorites」フォルダがお気に入りです。ちょっと変ったフォルダです。これをフォルダごとコピーすればOK。
お気に入りの復元は同じフォルダに上書きコピーする。

【ウィザードを使った保存方法】
HTML形式で保存されますので、ファイルが小さくなりますし、メールに添付することも簡単です。
図解入りの説明はこちら

  1. IEを起動
  2. 「ファイル」→「インポートおよびエクスポート」をクリック
  3. 「インポートおよびエクスポート」ウィザードで「次へ」をクリック
  4. 「インポートおよびエクスポートの選択」で「お気に入りのエクスポート」を選択→「次へ」
  5. バックアップしたいフォルダを選択→「次へ」
    フォルダ単位で選択できますが、「Favorites」を選択すればすべてバックアップできます。
  6. 「ファイルまたはアドレスにエクスポートする」にチェック
    標準では「C:\My Documents\bookmark.htm」(マイドキュメント)が指定されていますが、「参照」ボタンを押すと、保存場所を選択できます。
    ファイル名に日付を入れると管理しやすいと思います。
    【例】 bookmark20030218.htm
  7. 「次へ」→「インポートおよびエクスポートウィザードの完了」で「完了」を押せば終了です

【ウィザードを使った復元方法】

  1. IEを起動
  2. 「ファイル」→「インポートおよびエクスポート」をクリック
  3. 「インポートおよびエクスポート」ウィザードで「次へ」をクリック
  4. 「インポートおよびエクスポートの選択」で「お気に入りのインポート」を選択→「次へ」
  5. 「ファイルまたはアドレスからインポートする」にチェック
    標準では「C:\My Documents\bookmark.htm」(マイドキュメント)が指定されていますが、「参照」ボタンを押すと、バックアップファイルを保存してある場所を選択できます。
  6. 「お気に入りのインポート先のフォルダ」で復元したいフォルダを選択します。
    「Favorites」を選択すればすべて復元できます。
  7. 「次へ」→「インポートおよびエクスポートウィザードの完了」で「完了」を押せば復元終了です

 

 

 
 
7.各種設定(インターネット、モデム、メールアカウントなど)、各種パスワード

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設定データをテキストエディター(メモ帳など)に書いておくと、復元、再設定の時コピー&貼り付けできるので便利です。ただし、パスワードは普通にやると貼り付けできませんが、「CTRL」キーを押しながら「V」キーを押すと貼り付けられます。(できない場合もあります)

パスワード、ユーザーIDは非常に重要です。自分以外の人がPCに触れる機会がある場合はテキストエディター(メモ帳など)に書いておくのは危険ですので、すすめません。あくまでも、自分専用のPCの場合に限定したほうが賢明です。

また念のため設定画面を印刷してしまいましょう。
(パスワードは****と表示され、印刷できません)

 画面の印刷方法 
1.印刷したい画面を表示する
2.Print Screenキー(矢印キーの上の方にあると思います)を押す
3.プログラム → アクセサリ → ペイント を起動
4.編集 → 貼り付け → 印刷(印刷する部分を指定できます)
5.この画像をHDDなどに保存するには、このままではBMP形式でサイズが大きいので、GIFまたはJPEG形式で保存するのがいいと思います。

 画面の印刷方法その2 
1.必要な画面を表示
2.ALT+PrintScreen で設定中のウィンドのみキャプチャーできます
 PrintScreen だと、全画面キャプチャー
3.Wordを起動
4.「新規作成」→「編集」→「貼り付け」
5.図形描画機能を使えばポイントを○で囲めます
6.テキストボックス機能で画像にコメントを入れられます
7.「ファイル」→「名前を付けて保存」→「印刷」
8.ファイルの種類を「Webページ」にすると、ブラウザ(IE)で見られるようになります
 

 
 8.ダウンロードしたオンラインソフト、修正プログラム、ドライバソフト

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ダウンロードしたオンラインソフト、修正プログラム、ドライバソフトは圧縮ファイルの解凍後、通常のプログラムフォルダとは別に専用のフォルダを作って、そこへ圧縮したままのファイル入れておくと、再インストールの時にすぐ使えて便利です。
 

 
 9.ダイヤルアップの設定データ

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  1. 「マイコンピュータ」→「ダイヤルアップネットワーク」で接続アイコンを表示する。
  2. 該当の接続アイコンをフロッピーなどにコピーすると「ダイヤルアップネットワーク」エクスポートファイルが作成されます。(拡張子.DUN)
  3. 復元は、このエクスポートファイルをPCに移動し、 ダブルクリックすれば「ダイヤルアップネットワーク」フォルダに新しい接続アイコンが作られます。

他のPCに設定をコピーすることも可能です。 ただし、接続アイコンそのものはコピーできません。

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 ファイル、フォルダのコピーの方法

 

ファイル操作は基本的にマウスでドラッグ&ドロップですが、左ボタンを使うと、状況によってコピーになったり、移動になったり、ショートカットになったりします。特にプログラムファイルは左ボタンでは移動やコピーはできません。すべてショートカットになってしまいます。

そこで、目的のファイルを右ボタンを押しながらドラッグ&ドロップすると、メニューが出て「コピー」、「移動」、「ショートカットの作成」が選べます。2度手間のようですが、確実です。またプログラムファイルも自由に操作できます。

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便利なバックアップツール(フリーウェア)

 

 

 RealSynchro    WinSync2000 

どちらも、差分バックアップ(更新された分だけコピーする)に対応していて使いやすい。お好きなほうをお試しあれ。ちなみにせんむはRealSynchroのお世話になっています。

Windowsにも標準で「MSバックアップ」というツールが付属していますが、使いずらいのと、よくわからないので省略。興味がある方は「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「バックアップ」で実行できます。

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 どこへバックアップするの?

 

 

 

バックアップ機器

特徴

欠点

DVD-R/RW

DVD+R/+RW

DVD-RAM

イチオシ?

圧倒的な記録容量
(片面4.7GB)
ディスクを交換すれば容量は無限大

 メディア(ディスク)も価格が下がってきている

ビデオも録画できる

 現在のところ、規格が乱立していて、どれがいいのか悩む。
 いろいろなメディアが使えるマルチドライブがいいかも?
 DVD-RAMはバックアップのみなら使いやすいが,互換性がいまいち。他のDVDもそれぞれに互換性があるのとないのがある。

CD-R/RW

(書き込み、書き換え可能なCD記録装置)

イチオシ?

 メディア(ディスク)が安い(CD-Rで100円以下)、容量が比較的大きい(650〜700MB)、ほとんどのPCにCD-ROMが付属しているので、データのやり取り、配布に最適、音楽CDやリカバリーCD、デジカメ写真アルバムを作ったりと応用範囲が広い。
 オリジナルのリカバリーディスクも作れる。

 ドライブに付属している専用の書き込みソフトが必要。ただしWindows XPはOSだけでも対応可能。
速度がやや遅いのが欠点だったが、今では書き込み16倍速以上もある。最近のドライブならバーンプルーフ、ジャストリンク搭載なのでバッファアンダーランエラー(記録中に他の作業をすると失敗することがある)を防げて安心。

増設HDD
(ハードディスクドライブ)

ニオシ!

 とにかく容量がバカデカイ、速度がバカッ速い、特別なソフトは不要で使える。
 価格も下がり、内蔵タイプだと60GB以上でも1万円台で買える。
 外付けHDDは増設も簡単。USB2.0なら速度も十分。USB2.0に対応していないPCでも増設カードをつければ対応可能。

 内蔵タイプは増設にちょっと手間がかかる。書換え自由なので、うっかりするとデータを消してしまう危険性がある。
 外付けHDDの場合従来のUSB1.1は遅いのでUSB2.0かIEEE1394対応がいい。これから買うならUSB2.0対応がおすすめ。(従来のUSB1.1と互換性あり)
 内蔵型HDDをリムーバブル(取り外し、持ち運び可能)にするアダプタがあります。

FDD
(フロッピーディスクドライブ)

シカタナシ!

 安い、手軽、簡単、互換性大。ほとんどすべてのPCに最初からついてる。ただし最新のPCではドライブがついていないものもある。

 速度がめっちゃ遅い、容量が小さい、テキストならいいが、画像データなどは入りきらないことがある。

MO
(光磁気ディスク)

 速度が速い、容量が大きい。(何種類かある、300MB〜1.3GB)、普及度が比較的高い

 本体、メディアとも価格が高い。最近、PCを使い始めた人は持っていないことが多いので互換性がよくない。

ZIPドライブ

 本体価格が安い、速度が比較的速い、容量は100MB。

 普及度が低い、容量が中途半端、メディア価格が高い。

MO(光磁気ディスク)、ZIPドライブについては使ったことがありませんので、雑誌その他から仕入れた情報です。DVDはいろいろな形式が乱立していますので、しばらくは様子を見たほうがいいかも・・・・。あるいは、いろいろなメディアが使えるマルチドライブにするのもいいかも?

FDDは容量が小さいのでデータが入りきらない場合があります。そんな時はデータを自動的にFDDの大きさに分割してくれるソフトがあります。元に戻す場合もこのソフトが自動的に結合してくれます。ただし、まだ使ったことがない・・・・・・・・(^◇^;)

      ZAN for Windows ver 0.08(フリーウェア)

 

あとから増設するならば、価格、利便性を考えるとCD-R/RW増設HDDがいいかも・・・。しかし容量と将来性を考えるとDVDもいいかも・・・・・・。

ただし互換性が問題・・・。結局、どれがいいんだろ?(汗)


DVDは最近のPCではほとんど標準搭載になって魅力がありますが、私は持っていませんので正確にはわかりません。m(_ _)m

CD-R/ RWは価格もかなり下がり、バッファアンダーランを防ぐバーンプルーフ、ジャストリンク搭載の高速なものでも1万円前後で買えます(私は3万円近くで買ったのに・・・・(涙)。
できれば内蔵型の方が安くて見た目もすっきり。ノートPCや省スペースPCで内蔵ができない場合はIEEE1394やUSB接続が簡単でおすすめ。今までのUSB1.0は速度が遅いですが、USB2.0ならIEE1394と同じぐらいの速度がでます。ただしPCが対応していることが必要ですが、USB2.0増設カードをPCIスロットに挿すか、USB2.0対応PCカードを導入すれば使えます。
従来のUSB1.1と互換性があるので、これから買うならUSB2.0がおすすめ。

HDDをバックアップ用に利用するには増設が必要です。1台のHDDをパーティションを切ってC、Dドライブとして使っている方が多いと思いますが、元々1台のHDDですからHDD自体が故障したらCドライブもDドライブも一緒にパ〜〜になる可能性が大きいです。一時的バックアップには速度の面からいいですが、最終的には別の記録装置にコピーするのが賢明です。

2台のHDDなら鬼に金棒、怖いものなし。(2台同時に故障する確立は低い!!)

HDDは容量は大幅にアップ、価格は大幅にダウンしています。 バックアップのためだけなら単なる増設でOKですが、現在のHDDの容量が不足気味なら、思い切って新しいのに交換しちゃいましょう。HDDを最新のものに交換するとアプリケーションの動作もアップします。現在のHDDをバックアップ用に再利用できます。

CD-R/RWやHDDの増設、交換についてはここを見てね

この内容は2003年 2月 一部変更、追記しました
この内容は2002年12月 一部変更、追記しました

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まだまだ工事中ですが、少しづつ更新していきます

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