40才からの楽しいパソコン せんむ の |
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いまさら人に聞けない・・・・ パソコンの素朴な疑問 |
HPの写真って、見た目は同じ大きさなのにプロパティを見るとサイズが違うのはなぜ? |
HPでの画像の見た目の大きさとファイルサイズは同じではありません。表示する時に縮小して表示することも出来ますが、その場合、見た目は小さくてもファイルサイズは変わらないので重いままのことがあります。ファイルサイズを変えるには画像ソフトを使ってリサイズ(サイズ変更)する必要があります。
特に銀塩写真をスキャナーなどで取り込んだ場合、印刷するのが目的であれば解像度を上げたほうがいいですが、メールに添付したり、HPで使う場合には、そのままではサイズが大きすぎますのでリサイズが必要です。目安としては、ディスプレイが1024×768の場合、スキャナーの解像度を72dbiにすると、実物の写真とディスプレイでの見た目の大きさがほぼ同じぐらいになります。 HPの写真などを右クリック→プロパティを見ると、そのサイズ(容量)がわかりますので参考にするといいと思います。 |
簡単に(おおざっぱに)説明しますと・・・・
1バイト文字と2バイト文字 B(バイト)とb(ビット) 速度の単位 正確には1MB=1024KB 2 4 8 16 32 64 128 256 512 1024・・・
まとめ |
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大文字、小文字 大文字、小文字の切り替え 小文字入力モードの時、シフトを押しながらアルファベットキーを押すと大文字になります。 |
CD-R/RWに書き込むのはHDDとちがって、一筆書きのようにする必要があります。CPUがデータを送るのが間に合わなくなるのを防ぐのにバッファ(一時的にデータを格納するメモリ)を搭載しているのですが、それでもCPUが他の仕事をしていたりするとデータの流れが途切れて書き込みが失敗することがあります。これがバッファアンダーランエラーです。 通常はCDR/RWに書き込む時は、他のプログラムを動かさないようにするのが常識ですが、バーンプルーフ搭載ですと書き込みしながら他のことも出来る(あんまりやらないけど)わけです。 オンザフライとは、CD-ROMから直接CD-R/RWに書き込むことです。普通はバッファアンダーランエラーを防ぐために、いちどHDDにCDをコピーしてからCD-Rに書き込む、という手順を踏みます。1倍速、2倍速程度の遅いスピードでしたらオンザフライでも大丈夫だと思いますが。 |
ADSLの電話線の延長距離とは正確にいうと、電話局の交換機から電柱をたどって、ず〜〜〜っときて、家の電話(ADSLモデム)間での銅線の長さです。よって素人には測れません。(笑)これは信号の性質上、距離によって減衰するからです。TVでもVHFは遠くの局でも見られるのに遠くの局のUHFは見られないでしょ? あれと同じようなものと考えてください。(実際はもっとシビアですが・・・・・) また、同じ電話線(電柱が同じだったりする)でISDNを使っている人がいると周波数が近くて干渉するため使えない場合もあります。けっこう制約が多いです。もっとも、これらは素人には調べようがないものですからNTTに調査してもらうほかありません。なお、都会では光フィバーを敷設している場所もあります。一部でも光ファイバーを使った回線が途中にあると当然使えません。将来的には光ファイバーになるのでしょうが全国的な展開、というとコストの問題があって当分はADSLが現実的ではないでしょうか。(私見です)USAなどは国土が広く、光ファイバーを敷設するにはコストがかかりすぎるのでADSLが普及しているようです。
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CATVはISDNやADSLとちがって電話回線を使いません。(あたりまえですが) 帯域はかなり広いのでかなり速度はでます。 帯域というのはデータが通る道路と考えてください。 2車線道路より4車線道路のほうが車はたくさん通れて速いでしょ?あれと同じです。 ただし、CATVはプロバイダをかねている場合が多いのですが、その業者が設備投資に積極的であれば、なんの問題もありませんが、そうでない場合、導入した最初こそ速いですが、加入者が増えるにつれ帯域(道路)が込み合います。それで速度がおちる、ということがありえます。CATVはもともと、有線TVのサービスですのでインターネットへの取り組みは業者によって様々なようです。 最大速度は○○と書いてありますが、常に最大速度がでるわけではありません。普通はベストエフォートといって、込み合ってくると通信品質を保つために速度を自動的に落とします。速度を維持するためにはユーザーが増えるに連れ、それにあわせて回線を太くする必要があります。料金体系によっては最低限の速度を保証するサービスもありますが、一般ユーザーにはちょと高いみたいです。 よくない業者だと追加の設備投資を怠るところもあるそうです。ひどいところだと、モデムよりおそい、という実際例もあるそうです。悲しいことにCATVは1地域に1業者しか認められませんのでユーザーからは業者を自由に選べません。インターネットのために加入するのでしたら、事前によく検討する必要があると思います。もっとも将来、その業者が投資するかどうかまではわかりませんよね。(笑) なお、CATVの場合、プロバイダを変更する必要があると思います。 メルアドやHPアドレスも変更になります。これがいやなら、オリジナルドメインをとるといいです。けっこう簡単にとれます。 |
まだまだ工事中ですが、少しづつ更新していきます