40才からの楽しいパソコン せんむの |
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自分のPCは自分で守る セキュリティアップのために |
IE(Internet Explorer = インターネット エクスプローラー)をはじめ、Windowsにはときどきバグ(プログラム上の欠陥)が見つかります。それを放置するとセキュリティ上のトラブルを招くことがありますので、できるけ早いうちに修正パッチ(修正プログラム)を当てる必要があります。Windows Update(ウィンドウズ アップデート)を使うと、自動的に必要なプログラムをダウンロードし、インストールしてくれます。Windows Updateを定期的に行ってWindowsを常に最新の状態にするようにしましょう。 Microsoft セキュリティ情報 byせんむ もご覧ください |
1. Windows Update(ウィンドウズ アップデート)にアクセスします |
「スタート」→「Windows
Update」とクリックすると、自動的にインターネットに接続します。 インストール時にPCの再起動を求められることがあります。 |
2. Windows Updateへようこそ」の画面になります |
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「更新をスキャンする」をクリックします。 ここではアクティブXを使いますので、IEのセキュリティレベルを「高」にしている場合は「中」以下に変更します。 |
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【IEのセキュリティレベル変更方法】
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3. 自動的に利用可能な更新(修正パッチ)を検索してくれます |
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4. 必要な修正パッチが表示されます |
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重要な更新とService Packがある場合は、必ず選択するようにしましょう。 OS別に更新プログラムが表示されます。また新しいドライバが表示されることもあります。 |
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上の画像はせんむの例です。重要な更新とService Packは既にインストール済ですので「利用可能な更新はありません」という表示になっています。 |
5. 修正パッチをインストールします |
画面の指示に従って「更新の確認とインストール」 をクリックし、選択したプログラムに間違いがないか確認します。不要であれば、ここで削除できます。 「インストールの履歴を表示」 をクリックすると、過去にWindows Updateでインストールしたプログラムの一覧が見られます。 PCの再起動を求められることもありますので、インストールする前に起動中のアプリケーションがあれば停止し、保存していないデータはすぐに保存しましょう。 |
6. Officeのアップデート |
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「Officeのアップデート」をクリックすると、Officeシリーズのワードやエクセルの修正プログラムが自動的にインストールできます。 これらにもセキュリティホールがありますので、時々チェックしましょう。 |
まだまだ工事中ですが、少しづつ更新していきます