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ノートン アンチウィルスのウィルス検知時の作業方法

初心者のためのウィルス対策へ   PCレスキュー隊目次へ アンチウィルスの警告画面の例

原則的にノートンの推奨するボタン(黄色いボタン)を押せば間違いありません。

(下の例はBadtrans.Bが検知された画面です)
 

「修復できません」というメッセージがでますが、心配無用です。「検疫」ボタンを押します。

修復と言うのは、正常なファイルに取り付いたウィルスプログラムを排除し、正常なプログラムに戻す作業ですが、この場合は単体の不正プログラム(ワーム)であって、もともと正常なプログラムファイルではありませんので修復作業はできません。

 

「検疫できません」のメッセージがでたら「削除」ボタンを押します。

ウィルスと言うのは他のプログラムファイルに取り付きます。ノートンは正常なファイルからウィルスを引き離す作業(検疫)をしますが、Badtrans.Bは厳密に言うとワームといって単体のプログラムですので、引き離すことは出来ないため、削除する必要があります。

 

「永久に削除します」というメッセージに驚く必要はありません。「はい」を押します。

もともと添付ファイルの中にはウィルスしかないのですから永久に削除しましょう。

 

「完了」を押します。

この場合、「すべてのウィルスを削除していません。まだ一個の感染が残っています。」というメッセージは、メール本文の中にウィルスがある、と言う意味です。

 

「OK」を押します。

「電子メールメッセージはまだウィルスに感染しています」というメッセージがでますが、心配しなくても大丈夫です。このウィルス(ワーム)場合、感染した添付ファイルは削除したが、メール本文にはまだウィルスが潜んでいる、と言う意味です

 


上の段階で「電子メールメッセージはまだ感染しています」というメッセージがでた場合、本文中にウィルスが含まれている該当の感染メールそのものを削除します。これで安心です。

 


完全にウィルス(ワーム)を排除したメールを開くと、メール本文に次のようなメッセージ書かれています。

「Norton AntiVirus が以下の電子メールメッセージを削除しました。 理由は次のウィルスが感染していたためです:」

万一何らかの理由でウィルス(ワーム)を排除し切れなかった感染メールを開こうとすると「警告」が出ます。その場合は開かずにメールそのものを削除しましょう。

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