これがやりたくてパソコン買ったんだよね
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通称「リンク」。これがインターネットの醍醐味です。文章や画像や写真で、マウスポインターを合わせると矢印が手の形に変わるところがあります。ここが「リンク」が貼ってある場所です。「リンク」とは、次に飛ぶページのURL(ホームページアドレス)が書いてあり、クリックするだけでそこへ自動的にジャンプます。 |
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電話機の短縮登録みたいなものです。気に入ったホームページがあって、またあとで見たいページは「お気に入り」に登録しましょう。 または、ツールバーの「お気に入り」という文字のところをクリックしても、同じようにできます。 次回からはいちいちURLを入力しなくても、このお気に入りをクリックするだけで、すぐに該当ページにつながります。 |
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「お気に入り」は単にURLを登録するだけでHDDに内容が完全に記録されるわけではありません。ただ、一時的に記録されます(キャッシュ)ので、電話を切ってもしばらくは見られますが、時間がたつとURLが薄いグレーになり、電話をつながなくては表示されなくなります。 電話をつながなくても見られるようにするには、「お気に入りに追加」ウィンドウで「オフラインで使用する」にチェックを入れ、「OK」を押します。URLが黒い文字になったと思います。これで内容がHDDに完全に記録されますので、電話を切った状態(オフライン)でいつでも見られます。 ただし、記録されたのはその時の内容です。HPは年中更新されていますので、次回見たときにそれが最新のページとは限りません。そこで、「更新」ボタンを押すと「ダイヤル接続」画面がでるので、接続ボタンを押すとインターネットに接続し、新しいデータを取り込んで最新の内容に書き換えてくれます。 また、「スタート」→「お気に入り」で必要なところをクリックすれば自動的にIEが起動します。「ダイヤル接続」画面でオフライン作業を選べば、電話を接続せずに「お気に入り」に登録してあるページが見られます。 |
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「お気に入り」ウィンドウで、移動したいものにマウスを合わせてドラッグ(左ボタンを押しながらズルズル引きずる)して希望の位置で離せばOK。フォルダに入れることもできます。 「お気に入り」ウィンドウで、「整理」を押すと、新規フォルダが作れます。系統ごとにフォルダを作って仕分けするといいです。 |
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表示されているページを保存したり、印刷したりするには「ファイル」を押して、「名前をつけて保存」または「印刷」を選びます。 「名前をつけて保存」では「完全」と「単一ファイル」がありますがどちらでもOKです。 「完全」を選ぶとHTMLファイル(ページの内容)と画像ファイル(絵や写真)が別々に保存されますので、それぞれのファイルを後から利用することもできます。 「テキスト」を選ぶと文字のみが保存されます。画像が不要なら、これがファイルサイズが小さくていいです。 扱いを簡単にしたいのであれば、「アーカイブ単一ファイル」を選択します。こうすると本文と画像が一緒になったひとつのファイルとして保存できます。 Windowsパソコンを使っているのであれば保存形式にかかわらず「エンコード」を「日本語(シフトJIS)」にすることをおすすめします。 保存したデータを利用する時は著作権の問題に注意してください。「自由に使って!」と書いてない限り、著作権が生じます。(個人的使用なら、大きな問題はないと思いますが・・・) |
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一度見たページは「履歴」としてインターネット一時ファイルに残ります。「履歴」ボタンを押すと、左に「履歴」ウィンドウが開きます。曜日をたどって、もう一度見たいページのURLをクリックすると、以前に見たページが表示されます。「ダイヤル接続」画面で「オフライン作業」をクリックすれば、電話をつながなくても見られます。 ただし、これは一定の容量を超えると古いものからデータが消えてしまいます。また、サイトによっては電話をつながなくては見られないものもあります。薄いグレーになっているのがそうです。その場合は電話をつなぐ必要があります。黒い文字の場合はデータが残っているので表示されます。 インターネット一時ファイルはキャッシュファイルともいいます。これが増えすぎるたり、壊れたりすると不具合の原因にもなりますので、時々削除してやるといいと思います。設定や削除は「ツール」→「インターネットオプション」→「全般」→「インターネット一時ファイル」→「設定」ボタンです。 |
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初期設定では通常20日間は履歴が残るようになっています。この日数を変更したり、履歴をクリアするには「ツール」→「インターネットオプション」→「全般」で設定できます。 |
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あちこちクリックしているうちに、どこにいるのかわからなくなる時がありますが、「戻る」「進む」は自分が見てきたページの順番を戻ったり進んだりできます。 |
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IE起動時に最初に表示されるページを「ホーム」と呼ぶ・・・・・・のかなあ? 「ホーム」をクリックすると一発で「ホーム」ページに戻りますので、いつも最初に見たいページを登録しておくと便利です。 いつも最初に見たいページを表示させて、「ツール」→「インターネットオプション」→「全般」→「現在のページを使用」とクリックすると、いま見ているページが「ホーム」になります。URLを直接入力、またはコピー&貼り付けしてもOK。 なお、「標準」だとMSN(マイクロソフト)のHPになると思います。また、「ホーム」の設定で「空白を使用」にすると、起動時にページを読みに行かない分、起動が早くなります。 |
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一番下のバー(ステータスバーと言ったと思う)をよくみてると、青いバーが動きます。これがデータの読み込み状況です。 ページのデータを全部読み込むと、左下に「ページが表示されました」とでます。完全に読み込んでから必要なリンクをクリック、次のページでまた完全に読み込んでから、また必要なリンクをクリック、と必要な(見たい)ページを次々にクリックして行き、電話を切ってからゆっくりと読み直すと電話代が節約できます。 一度表示したページは「キャッシュ」といって、メモリーに残っているからです。ページを読んでいる間も電話代はかかっています!! 重要な内容、また見たいページは保存しておきましょう。 |
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「表示」→「文字のサイズ」で大きさを変えられます |
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「表示」→「エンコード」で「自動選択」にチェックが入っているか確認しましょう。入っていた場合は「日本語(自動選択)」をクリックすればOK。 |
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お気に入り、または履歴ボタンを押せば出てきます。画面を広く使いたい時は、×マークを押せば消えます。 |
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「表示」を押して、ツールバー、標準のボタン、アドレスバーそれぞれをクリックしてチェックを入れればOK。 |
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入力を支援してくれる、オートコンプリート機能が働いています。一度入力したアドレス、パスワードなどを記憶して、似た文字が入力されると過去に入力されたURLなどが表示されます。 「大きなお世話」と思う人、1台のPCを複数の人で使っている場合はこの機能をOFFにすることもできます。「ツール」→「インターネットオプション」→「コンテンツ」→「オートコンプリート」で不要なところのチェックをはずす。必要であれば、「フォームのクリア」、「パスワードのクリア」を押してデータを消す。 |
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「 ~ 」(チルダ)は半角英数モードで、「shift」を押しながら、ひらがなの「へ」のキーを押す 「 _ 」(アンダーバー)は半角英数モードで、「shift」を押しながら、ひらがなの「ろ」のキーを押す |
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印刷プレビュー 印刷したいページを表示したまま、「ファイル」→「印刷プレビュー」にすると下のような画面がでます。 (下の画像は画面の一部です。) 赤い丸の所で印刷したいページを選べます。 印刷 印刷したいページを表示したまま、「ファイル」→「印刷」にすると下のような画面がでます。 赤い丸の「ページ指定」をクリック。 フレームページの場合、いくつかのウィンドウに分かれていますのでどの部分を印刷するかを選択できます。ただし、これは、IE6の場合ですので、IE5ではフレームの印刷の設定は出来ないかもしれません。 HPの印刷法 その2 内容だけわかればいいのでしたら、必要な部分をドラッグしてコピー。
Wordやメモ帳に貼り付ければOKです。
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まだまだ工事中ですが、少しづつ更新していきます