パソコンだって、いじり倒すぞ!・・・・・・
ハード(周辺機器)編 HDDの増設 HDDの交換 Windowsを再インストールしよう
起動ディスクの作成 万一に備えてWindowsの起動ディスクを作成しましょう。何らかのトラブルでWindowsが起動しない場合、この起動ディスクでWindowsを起動できます。またHDDをそっくり交換する場合も起動ディスクが必要です。念のため、2組作成しておくと安心です。 内容を消してもいいフロッピーディスクをWindows98の場合は2枚、WindowsMeは1枚用意します。「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」→「アプリケーションの追加と削除」で「起動ディスク」タブをクリック、「ディスクの作成」ボタンを押します。 |
ケーブルについて
ATA33用40芯ケーブル ATA66用80芯ケーブル FDD用ケーブル(巾が狭く、片方がひねってあります) コネクタの間隔が広い方(向かって左側)をマザーボードに接続します。ケーブルの赤い線のほうをHDDの1番ピン(HDDのコネクタに向かって右側)に接続します。 右端の先端のコネクタにマスターのHDD(元のHDD)、中間のコネクタにスレーブのHDD(増設HDD)を接続します。 現在販売されているHDDはほとんどATA100またはATA66対応ですので、ほとんどのマザーボード(ATA33、ATA66)でも使用可能ですが、ATA66対応のマザーボードを使う場合はケーブルもATA66対応のものを使わないと転送速度が遅くなります。 |
FDD用ケーブル拡大図 ひねりがあるほうをFDDに接続します。 ケーブルの赤い線のほうをFDDの1番ピン(FDDのコネクタに向かって右側)に接続します。 |
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ケーブルの赤い線があるほうが1番ピン側。よく見るとマザーボードに「1」と書いてあります。 この写真はFDD用のコネクタです。 右上がHDDとCD-ROM用のコネクタ。このマザーボードはATA66とATA33両方に対応していますので2種類のコネクタがあります。 ともにプライマリとセカンダリと書いてありますので、よく見ること。 |