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DVDドライブの交換のやり方の基本的なことはHDDと同じですが HDDよりもずっと簡単です。
電源コネクタとIDEケーブルのコネクタを取り外し ドライブ本体横のネジをはずせば本体が引き抜けます。 新しいドライブを前から差し込んだらネジで固定して 電源とIDEのコネクタを挿すだけです。
通常はマスターになっていますので 光学ドライブが一台であれば特別な設定は不要です。 電源を入れてすぐにBIOSを起動して認識されていることを確認すればOKです。
注意としては、一見どのドライブもサイズが同じに見えますが HDDと違ってメーカーによって本体の奥行きのサイズがいろいろあります。 特に省スペースタイプのPCだとドライブ本体の後が 他のパーツと干渉してコネクタがさせないとか ケーブルがとりまわせない、ということがあります。 現在使っているドライブのサイズを確認してください。
また、ドライブの表面を隠すようにふたがついているタイプのPCで ふたの上のボタンを押すとドライブ本体のボタンを押すようになっているものがあります。 この場合、ボタンの位置が違うとボタンが押せず トレイが出てこないトラブルになることがあります。 これも現在のものとよく見比べて注意してください。
取り付けネジはインチネジとセンチネジがあります。 古いドライブを取り外した後、ネジを紛失しないようにしてください。 (ネジだけでも購入できますが・・・)
おすすめは全部の規格が読み書きできるタイプですが 少なくともDVD±の両方が読み書きできるものにするといいと思います。 予算が許せば片面二層のDVDも読み書きできるものだがいいですね。 ブルーレイはまだまだ高価ですのでしばらくは様子見がいいかもしれません。
外付けは邪魔になりますし高価ですので内蔵型をおすすめします。
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